大満足の留袖が必ず見つかる、レンタルショップの賢い選び方

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汚した時の応急処置

ここでは、正絹の着物を汚してしまった時の対応法についてご紹介します。

正絹の着物は決してこすらない事が大切

絹は独特の光沢を持った美しいものですが、同時に、とてもデリケートです。吸湿性に優れているのが特長ですが、特にしめっている時の摩擦には弱く、表面がケバ立つ原因になります。

ですから汚してしまった時は決してこすらず、叩くようにして汚れを取るのが大切です。

実際にしみをつけてしまった時の対処方法

<食べ物などのしみがついたら>
しみの下に乾いた布(白のハンカチやティッシュペーパーなど)を置き、硬く絞ったおしぼりなどでたたきます。その後乾いたハンカチやティッシュペーパーでたたいて水分をよく取ります。しみが取れない場合は、自分で無理に取ろうとせず、専門家に任せたほうが安心です。

レンタル着物の場合は特に、自分でしみ抜きはせず、ショップに返却する時にしみの箇所を伝えると良いでしょう。

<口紅をつけてしまったら>
レンタル着物の場合は何もせず、返却する時に汚れを伝えると良いでしょう。
自分の着物の場合は、ベンジンで汚れを落としましょう。まずはガーゼにベンジンを含ませます。汚れの下にタオルを敷き、汚れの上からガーゼでたたきます。衿、袖、裾の汚れ、帯締めの汚れも、ベンジンで落とす事ができます。上の方法で落ちない時は、専門家にしみ抜きを依頼しましょう。

<雨の日に汚れたら>
あいにく雨の日に当たってしまったら、なるべく着物や小物を濡らさないように注意しましょう。
濡れてしまったら、まずは干して乾燥させる事が先決です。乾いた後で汚れに気づいた時は、上の「口紅をつけてしまった場合」と同じように、ベンジンで汚れを落とす事ができます。

レンタル着物の場合は自分で汚れを落としたり、しみ抜きをしたりせず、返却しましょう。

※このサイトで紹介している情報は、2011年10月現在のデータをもとにしています。最新の店舗情報や価格などについては、各公式サイトをご覧ください。
 
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